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への字口を改善するには

「への字口」を改善するには、口角を上げる治療を行います。日本人は欧米人にくらべて小さい時から人前では笑顔でいるという習慣が乏しい国民です。とくに男性ではその傾向が顕著でしょう。アメリカは、笑顔とその時に見える白い歯と歯並びのよさで、その人の育ちや教養レベルまで判断されてしまうというお国柄です。日本人がある年齢になってからアメリカにわたって役者やモデルになりたいと思っても、□周りの美しさで劣ることがあります。そういう場合など、ボトックスが効くことがあります。「あります」としたのは、全員に効果が出るわけではないからです。ターゲットとなる筋肉は口角下制筋といって、正常で口角を斜め下方へ下げる効果のある筋肉となります。この筋肉に少量のボトックスを注射します。ここでのポイントは、患者さんにへの字口を意識的に作らせた時に一番緊張状態が見られるところへめがけて注射することです。

「またあとで食べればいい」。二段階食べの余裕が大事

ついつい食べ過ぎてしまうことかあります。普通の量でも十分なのに、大盛りにしてしまうことかあります。そんな時に大切な考え方とは?そう、今食べなくても、本当に食べたいと思ったら、あとで食べればいいんです。居酒屋でも同じ。一度にたくさん頼まなくても、食べ終わってからまた頼めばいいんです。買い物も一緒。一気に買わなくても、足りなくなったらまた買えばいいんです。今ほど食料事情が安定していなかった原始時代のDNAが。貯め食いに走らせるのでしょうか?脂肪もたまるようにできていますしね。今しかない、と思っていると、ストレスまで生みかねません。のんびりいきませんか。あわててお腹いっぱい食べなくても、時間がたてば、ちゃんと。お腹いっぱい信号・が出て満足するんですよね。普段から、早食いで満腹にはしないと心がけておくことです。七分めぐらいにしておきましょう。それでもの足りないなら、デザートを食べます。そう、基本的に。二段階にするのです。そうすることによって食事を七分めぐらいで切り上げられ、「デザートで八分めぐらいにしよっか」と思えます。もしがまんできる時には、デザートを抜いて七分めで止めておきます。二段階で食べることにより、「七分めにしておくぞ!」と自分に言い聞かせる余裕ができるんです。

ビタミンEが老化を防ぐ

ビタミンEが老化を防ぐといわれている。そういったビタミンならば、積極的にとりたいものだ。では、一体ビタミンEは体の中でどのようにはたらくのであろうか。まず、第一のはたらきとして体の細胞のなかの脂質が酸化するのを防ぐことにより、結果として老化を防ぐ。年をとるにしたがって、体の細胞を包んでいる細胞膜をつくるコレステロールやリン脂質などの脂分か酸化して過酸化脂質という物質に変化する。これは、てんぷらを何度もあげた後のいわゆる疲れた油のようなものである。実はこの過酸化脂質という物質がくせ者なのだ。過酸化脂質は一か所にできはじめると、まるでおふろのタイルのかびのように次々と連鎖的に細胞間に広まっていく。この過酸化脂質への変化が血管壁細胞で起これば、血管の弾力が失われ動脈硬化になる可能性もでてくるし、血液中の細胞で起これば、血液がねばねばして血栓ができやすくなる。